3 電気(インバーター サブバッテリー 発電機)       戻る

「車の中で家電が使える」かもしれない。
インバーター
直流を交流に変換する装置を学術的に「インバーター」(逆変換器)と言うんだそうです。つまり、車の直流の電気を家電機器が使えるように交流電気に変換する機械)
 車内にコンセントが付いたよってこと。

  いろんな種類がありますが用途に合わせて設置するだけ。
 お手ごろなものでいいかと思いますがあまりに出力が弱いと使える家電が限定されます。過度な期待は禁物。
サブバッテリー(ポータブルバッテリー)
  サブバッテリーは高いのでポータブルバッテリーを積みましょう。これにミニソーラーパネルをつけて自家発電だと思い込み自己満足しております。走行充電、100V充電もできます。
 1台5役の優れものです。ひとつのもので色んなことができるってのに私弱いんです。
ヴィクトリノックスやウェンガーの多機能アーミーナイフとか、スマホもそうだし。車中泊車だって、単なる乗用車ってだけでなく、キッチン、寝床、鋼鉄のテント、シャワー等々いろいろできますわな。
こちらのポータブルバッテリーは純粋に電池機能だけです。
  こいつは中華製だが、様々な接続端子変換コネクターが付いており、良くあるネットの類似商品のように使えない代物ではない。
発電機
   高い。あえて軽に積まなくてもいいんじゃないかと思います。
  「そもそも車自体に発電機ついてるじゃねぇか」と思い私は積んでません(注:アイドリングストップのマナー)。
  中華製の怪しいやつ持ってますが、使ったことは無く倉庫のオブジェとして飾ってあります。
 スマホの充電ができるミニソーラー充電器。手回しタイプのラジオ、ライト、スマホ充電マシンも忍ばせてあるはずなのだが、どこにしまったのか思い出せない。シマッタ。
外部電源
   防滴防塵仕様の延長電気コードを窓の隙間から引き込めば外部電源の完成だ。自宅駐車場で電気使い放題の車中泊ごっこ。自宅庭に離れ、別宅の完成だ。大人の隠れ家。秘密基地。
 左の写真のものは10m。リール式の30mのものもあるが、狭い車内に持ち込むには邪魔になる。
 この黒いケースは、雨の降る外でもコネクター同士を中継して接続できる商品です。延長コードや水を浄化しできるグッズを入れてます。


 

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