2 カーテン       戻る


 荷台部分と後部座席側の窓

市販のカーテンレールを荷台に合わせ上部の手すりやサンバイザー、リアハッチの金具を利用し結束バンドで固定する。長方形に互いのレールを結束バンドで固定する。そして市販の遮光カーテンを取り付ける。
 100円ショップのひも状のカーテンレールでも安く代用できるが、家庭用の金属製のカーテンレールの方が見栄えも使い勝手も良い。
 
左の写真の後部部分は、ひものカーテン。現在は金属製のカーテンレールに替えました。
運転席側の窓
  
 運転席側は、100円ショップで買った吸盤式の黒いカーテンを使っています。夜、灯りを車内で点けると透けて外から丸見えになります。
 しかし灯りを点けないと外からは車内が見えず、車内からは外の様子が(外に街灯等灯りがあれば)わかる、使いようによっては優れものです。

 
 
 吸盤で銀マット貼り付ける方法もある。断熱効果が高いとか。でも設置と撤収が面倒でしょう。車中泊が静かなブームといわれても知らない人が見たら自殺かと思われても不思議じゃない。
 カーテンの方が使い勝手がいいので、カーテン派です。
 どうせ隙間風が入ってくるし。そのおかげで狭い車内でドアと窓を閉めても、窒息せずに済むんだし。

ベッドとカーテン。車中泊車の2大必須アイテム。

USB扇風機。電池でも使える。窓枠に挟む太陽光式も販売されている。扇風機としてだけではなく、湿気の篭りやすい車内の換気扇としても活躍する。
結束バンドで互いのカーテンレールを固定する。
後部スペースに沿ってカーテンレールを長方形に繋ぐ。
上部の手すり、サンバイザーの金具、リアハッチの金具などを利用して、カーテンレールを結束バンドで取り付けましょう。
結束バンドが切れたりしないように何重にも結び付けます。
 カーテン上部が開いてしまう。後部窓の上部がこの方法だと隠し切れない。覗き防止のため、吸盤で取り付けられる銀マットで隠します。手で曲げられるカーテンレールなるものを使えば隙間無く窓を覆い隠せます。





   網戸

 ドアの窓に被せる網戸を買って取り付けるだけ。

 以前から自作の網戸(網の部分を窓枠の大きさに切って100円ショップで売ってるロール状の曲がるマグネットを網の周囲に接着剤で固定したもの。)を愛用していて、特に不便がない、使い勝手が良い為です。これが有一の自作アイテムです。

←ドアの窓に被せる網戸

私はドアの窓に被せる網戸を買ったが使っていない(買ってから開封すらしていない)。
左後部座席窓の自作内側網戸。付けっ放しです。外側版網戸は必要に応じて取り付けますy。


 

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